更年期と言いたくないけど、揺らぎを感じる方へ――東洋医学で見る”変わり目”との付き合い方

冷えと巡り

◆揺らぎを感じていませんか?

最近、こんなことはありませんか?

・前より疲れやすい
・眠りが浅くなった
・むくみやすい
・イライラしたかと思えば、急に落ち込む
・鏡を見るたびに「なんか違う」と感じる
・今までと同じことをしても、体力が回復しにくい

でも、”病院に行くほどではない”

「更年期ですね」「年齢的なものですね」
と、一言で片づけられるのも、わかるような気がする。でも、心の中はなんだかスッキリしない。

実は、こういう”なんとなくの揺らぎ”を感じている女性は、とても多いのです。

◆「年齢のせい」で終わらせたくない気持ち

40代を過ぎる頃から、女性のカラダは少しずつ変化していきます。

でも、本当に辛いのは、症状そのものより、
「もう若くないから仕方ないのかな。」
と、自分に言い聞かせてしまうことかもしれません。

「アンチエイジング」という言葉が流行るのも、きっとそういう気持ちへの共感から生まれたのでしょう。
でも東洋医学は、少し違う見方をします。

変化は、老いではなく、カラダが次のステージへ移ろうとしているサイン

“揺らぎ”は、失うことではなく、整え直すための声なのかもしれない、と。

◆不調には意味がある

東洋医学では、年齢を重ねる変化を「衰え」と決めつけません。

血が少し足りなくなってきたり、巡りが滞ってきたり、知らないうちに冷えていたり。がんばりすぎて、消耗しきっていたり。

そういう積み重ねが、カラダの声になって出てくると考えます。

そして、これらの不調は”敵”ではなく、カラダからの本音です。

東洋医学でよく使われる「気血」(カラダの中を流れるエネルギーや栄養など)が、滞ったり、不足したりすると、最初にお尋ねしたような不調が現れやすくなります。

だから、大切なのは「無理に若返ること」ではなく、 カラダの本音に耳を傾け、回復するチカラを育てることです。
若いころには、気にもしていなかった「回復力」は、長年の積み重ねによって充分に発揮できない状態になっていると考えます。

◆未来のために今日できること

数字は変えられるものではないですから、「年齢」に落ち込むこともあるかもしれません。でも、”今日の過ごし方が未来を変える”と思うと、楽しくなりませんか?

東洋医学では、「病は気から」と言われています。

感情ひとつで、体調が変わることも珍しくありません。

このブログでは、東洋医学の視点から、カラダの不調とココロの関係をお伝えしながら、自分に合った養生法のヒントをお届けしていきます。

難しいことはありません。
やがて、それが巡りとなる。
一緒にカラダの声に耳を澄ませていきましょう。

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