【更年期】肩こり・腰痛が増えた?女性ホルモンと筋肉の意外な関係

整え習慣

更年期と聞くと、ホットフラッシュや汗、眠れない……そんな症状を思い浮かべる人が多いかもしれません。

でも最近、

「なんだか肩がこる」
「腰が痛い」
「背中までガチガチ」

そんなカラダの痛み、増えていませんか?

「歳だから仕方ない」??
実は更年期の女性ホルモンの変化は、筋肉や関節などにも関係しています。

もちろん、肩こりや腰痛の原因はホルモンだけではありません。

今回は、更年期と筋肉の痛みの関係、そしてこれからも元気に動けるカラダのために筋肉を守ることの大切さについてお話しします。

エストロゲンは筋肉にも関係している?

エストロゲンというと、「女性らしさ」や「妊娠に関わるホルモン」というイメージが強いかもしれません。

でも実は、筋肉や腱、関節などの筋骨格系にも関わっています。

エストロゲンには、コラーゲンの産生を促す働きがあるとされています。

コラーゲンって、骨や関節が滑らかに動くために欠かせない成分なんです。

エストロゲンが減ると、このコラーゲンが作られにくくなり、関節や腱の動きが硬く感じられるようになることがあります。

また、関節を包む「滑膜(かつまく)」という膜の働きにも、エストロゲンが関係しているという報告があります。

”滑膜”は関節液を分泌して関節の動きを滑らかに保つ役割があります

エストロゲンが不足すると、この「滑膜」の働きが低下すると考えられています。

更年期になりエストロゲンが大きく変化する時期には、筋肉量や筋力の変化だけでなく、関節のこわばりや筋肉・関節の痛みを感じる女性もいます。

いろは
いろは

確かに!更年期と言われる時期になってから、関節などのこわばりや痛みを感じるときがあります。

ただし、肩こりや腰痛の原因はそれだけではありません。

・加齢による筋力の変化
・姿勢
・運動不足
・長時間同じ姿勢でいること
・睡眠やストレス

こういった要因がいくつも重なって起こります。

「痛いところをほぐすと一時的に楽になれても、すぐに元通り」

心当たりがありませんか?
それはこれらの要因がほぐれていないからなんです。

次は、東洋医学の視点で凝る原因をチェックしてみましょう。

凝る原因チェック

先ほどの凝る原因、東洋医学チェックを作ってみました。

あなたのコリ・痛みタイプ診断
東洋医学チェック

あなたのコリ・痛みタイプは?

それぞれの、タイプ別の結果記事あるので、詳しく知りたい方は、リンクをチェックしてみてくださいね。

いろは
いろは

冷えタイプの方は「気虚」と「血虚」の両方の傾向があるので両方チェック。冷え診断のリンクも入れておきます。

▶気虚ってなに?気が不足すると現れる7つのサイン
▶血虚ってなに?血が足りないと出る10のサイン
▶気滞ってなに?体がガチガチなのは気の詰まりのサイン
▶腎虚ってなに?加齢とともに現れる7つのサイン
▶冷え・むくみタイプ診断

診断の質問や、リンク記事からお気づきかと思いますが、更年期で気になるサインがいくつもあったと思います。

いろは
いろは

冷え、だるさ、イライラ。。。

東洋医学は、気・血・水のバランスをいつも見ています。でもそれは、「ホルモン」とは言わずとも、根っこをたどれば、結果的にホルモンの変化と繋がっているんです。

例えば「冷え」。エストロゲンには血管を広げて血流を保つ働きもあるので、その変化が冷えとして現れることがあります。
「腎」の力の衰えも、更年期という時期そのものと重なっていますね。

今日からできるセルフケア

凝りタイプ別のセルフケアについては、それぞれのリンクで詳しくお話しているので、そちらを参考にしてもらうとして、
タイプに関係なく、更年期の凝りや痛みには、やはり適度な運動で巡りを良くすることが大切なんです。

いろは
いろは

耳が痛いんですけどね。

以前の記事でもお伝えした通り、目安は週60分程度の運動。

歯磨きスクワットのような「ながら」の筋トレでもいいですし、ウォーキングやストレッチでも構いません。(運動の頻度についてはコチラもどうぞ。▶筋トレってどれくらいやればいいの?)

私の一番のおススメは、「ラジオ体操」なんです。
YouTubeでガチャ○ンと○ックが体操しているチャンネルがあって、朝起きたらとりあえず一緒にしています。

YouTubeの良いところは、

・テレビ番組の「ラジオ体操」のように、決まった時間に合わせる必要がないこと。

だから、起きたタイミングで始められるので、もう一年以上続いています。
嬉しいことに肩こりも少し楽になってきました。

大切なのは、「これじゃなきゃダメ」ではなく、自分が続けやすい方法で、巡りを止めないこと。
自分のペースで無理なくという点では、オンラインクラスもおすすめです。

自分のペースで好きな時にできるオンラインヨガ&フィットネス【広告】

そうやって少しずつ、コリや痛みが出にくいカラダに近づけていけたらいいですね。

それから、運動と併せて、筋肉の材料になるたんぱく質を意識して摂ることも忘れずに。卵1個、納豆1パックをいつもの食事にプラスするだけでも違ってきますよ。

いろは
いろは

私は毎週、冷蔵庫にゆで卵とサラダチキンを作り置きして、朝、サブ○ェイ風サンドを作って食べています。

未来のカラダは、今日の小さな積み重ねから。

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